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石北本線、釧網本線の維持・存続に向けて

ページID:0002394 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

JR北海道は平成28年11月、「単独では維持することが困難な線区」として、石北本線、釧網本線を含む13線区を発表しました。
網走市では、地域住民の足を守り、貴重な財産を次の世代に残すために、沿線自治体など関係機関と連携を図りながら、石北本線と釧網本線の維持・存続に向けた取り組みを進めています。
地域の皆さまに改めて「鉄道」について考えていただき、多くの皆さまにご利用いただければ幸いです。

マイレール意識の醸成に向けて

網走市内の駅から旭川駅・釧路駅までの区間の列車の利用について、運賃を助成します。
ぜひ、この機会に列車の旅を楽しんでみませんか?

子育て世代、子ども会、グループなどによる小旅行での利用

制度の詳細は、JR乗車料金助成のご案内のページをご覧ください。

幼稚園・保育園・認定こども園が実施する汽車遠足などでの利用

制度の詳細は、JR乗車料金助成のご案内(幼稚園などでの汽車遠足)のページをご覧ください。

これまでの汽車遠足の様子

嘉多山保育園の画像
嘉多山保育園​[PDFファイル/1.07MB]

藻琴保育園の画像
藻琴保育園​[PDFファイル/940KB]

網走幼稚園の画像
網走幼稚園​[PDFファイル/1.14MB]

潮見保育園の画像
潮見保育園[PDFファイル/785KB]

若葉幼稚園の画像
若葉幼稚園[PDFファイル/552KB]

はまなす保育園の画像
はまなす保育園[PDFファイル/538KB]

認定こども園潮見の画像
認定こども園潮見[PDFファイル/1.35MB]

中学校・高等学校の部活動での利用

部活動での列車利用(練習試合・大会遠征等)
2名以上の生徒による利用が対象です。助成要件を満たすほか、遠征に当たり他からの助成を受けていないことが必要です。

このほかにもスポーツ少年団の大会遠征などでも利用できる場合があります。要件などの詳細はお気軽にお問い合わせください。

運賃助成制度のほか、駅や鉄道のにぎわい創出や利用促進のため、鉄道振興に取り組む団体、個人に補助金を交付しますので、活用例をご紹介します。

motレール倶楽部(網走市を拠点に鉄道で地域おこしを目指す団体)によるPR動画作成

youtube:​「私たちは待っています 流氷物語とともに 釧網本線とともに」<外部リンク>

JR北海道応援宣言

地域の皆さんの、マイレール意識の醸成、路線存続に向けた気運を高めていこうと、それぞれができることに取り組む運動を進めています。
この取り組みにぜひご賛同いただき、鉄道を守るためにともに行動しましょう。
宣言方法などの詳細は、JR北海道応援宣言のページをご覧ください。

皆様からお寄せいただいたJR北海道応援宣言をご紹介します。

JR北海道応援宣言​[PDFファイル/1.11MB]をご覧ください。(令和5年3月1日現在)

JR釧網本線維持活性化実行委員会

釧網本線の維持、活性化に向けて、オホーツク、釧路地域の沿線等9市町村で構成する「JR釧網本線維持活性化実行委員会<外部リンク>」において、利用促進に取り組んでいます。

JR釧網本線維持活性化実行委員会の画像<外部リンク>

オホーツク圏活性化期成会石北本線部会

石北本線の維持、活性化に向けて、オホーツク管内の15市町村で構成される「オホーツク圏活性化期成会石北本線部会」がホームページを立ち上げました。石北本線の現状、役割や、沿線地域の石北本線利用を促す制度などの情報を紹介しています。また、イベントの告知や写真、動画の紹介をしておりますのでぜひアクセスしてみてください。

オホーツク圏活性化期成会石北本線部会リンクバナー<外部リンク>

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